ポスト

課題: 原作「キャシャーン」では、人造人間の戦闘化は、本来強く造られた彼らの、力の使い方の変更。しかし、実写版では、無力で無垢な存在から一転。 >第一の動機設定(人類救済の道具)から始まった研究の話は、稲妻が出現した時点で終了。 >第二の動機設定(人間による迫害)により物語は再設定される pic.twitter.com/xRzDX99FVU

メニューを開く
オバカのq太郎/ 死せる詩人の(焚き火)結社@q11499491

→そもそも、なぜ脚本では、不老不死研究のエピソードが発展せず、未完成という不自然な説明のままなのか? それは、二つめのツィートで書いたように、この脚本には動機の設定が3回あり、研究の話は稲妻オブジェクトが出現した時点で終了して、第二の動機の設定により物語はリセットされるからである。

オバカのq太郎/ 死せる詩人の(焚き火)結社@q11499491

みんなのコメント

メニューを開く

・原作(連続テレビ) A: 人間幸福(公害処理)の道具(ロボット)。 +稲妻(コントロール不能に)。 B: 主体として公害処理をする者。 ・実写版の整理案 A: 人間幸福(苦しみからの解放)の研究材料(第七管区の山間部の民族)。 +稲妻(研究が完成)。 B: 主体として人間を苦しみから解放する(殺す)、新造人間 pic.twitter.com/XOMV4LCNbK

オバカのq太郎/ 死せる詩人の(焚き火)結社@q11499491

→意図:「動機設定2: 無力で無垢な人造人間が、人間狩りに遭う。」(ダブる迫害経験)をカットするので、その代わりに魂代わりの憎しみ(白黒モンタージュ)を使う。人間への憎しみの性質をゾンビや吸血鬼みたいに、反射行動、本能行動的な性質に変更。 >二番目の演説「憎しみとは人間」の意味を変更。

オバカのq太郎/ 死せる詩人の(焚き火)結社@q11499491

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ