ポスト

田中研究員の論文がEPS誌に出版されました。 この論文では西南日本の広域・長期な地殻変動・断層すべりの時空間発展を状態空間モデルのもとで一括推定する試みを数値実験で検証しています。これまでの研究では個別のすべり現象にそれぞれ最適化した推定が一般的でしたが、

メニューを開く

東北大学 地震・火山学分野@SolidEarthPhys

みんなのコメント

メニューを開く

本論文はプレート間固着・ゆっくりすべり等の複数の現象の関係やひずみ収支に占める寄与、その不確実性の一体評価を目指すものです。特に分散・共分散行列の構造に基づく、すべりの量や範囲の推定不確実性の評価を重点的に議論しました。 論文はこちら:doi.org/10.1186/s40623…

東北大学 地震・火山学分野@SolidEarthPhys

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ