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ジョージ朝倉「溺れるナイフ」読んだ。一気読みしてしまった……。 煌びやかで全能感のあった小学校時代から、ある事件をきっかけに一気に転落する中学時代。そして、そこから光を取り戻していく話。「面白かった」というのも少し抵抗があるくらいじんわりとしたつらさがずっと続いていた。

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みんなのコメント

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もともと表紙とタイトルで連載中の時から気になっていたけれど、読んだのが大人になってからでよかった。多分10代の頃に読んでいたら、「なんだかよくわからない」で終わらせていたと思う。 ラスト2巻の展開は、「そうきたか」と思わせる締め方で、でも腑に落ちた。

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