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車寅次郎なら「それを言っちゃあお終えよ」というところだろうが、もともといわゆる「平和記念式典」を生温かく見ている人々がいる。わたし自身が最も鮮明に記憶している「平和記念式典」は、佐藤栄作が日本国首相としてはじめて列席した、(1970年と記憶していたが、調べてみたら)1971年の式典だ。↓

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宮崎園子@sonoko_miyazaki

広島の平和式典もそうだが1分単位で進行に目を光らせ、想定外の展開を排除して時間通りに無事に終わらせる、それ自体が目的化してるから。中央の権力者のみなさまにご足労いただく地方主催の行事は。「二度と過ちを繰り返さない」っていう誓いよりも円滑進行が大事。 asahi.com/articles/ASS5B…

小田智敏 Tomoharu Oda@blochbenjamin

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8月6日は広島は毎年暑い。だが、その年の8月6日は大雨で、わたしは母と一緒にテレビで式典を見ていたが、母が珍しく「これは被爆者の涙雨よ」と言ったのが忘れられない。佐藤栄作の列席(日本国首相の出席を「悲願」とする人もいれば、好ましく思わぬ者・はっきりと反対する者もいた)に抗議して↓

小田智敏 Tomoharu Oda@blochbenjamin

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