僕は仕方なく、比較的経済的余裕のある生徒には専門学校や大学への進学を勧めたが、長引いたバブル崩壊後の経済低迷の中では根本的解決にはならなかったと思う。何しろ、大卒者が群れを成してパチンコ屋の募集に群がっていた時代だったのだ。

今より何倍もの受験高倍率をくぐり抜けても、就職先はなかったですね…自分よりも優秀な人達でも沢山非正規やブラック企業に食い潰されました。ボーナス出ない、有給休めない、まともな正社員を経験した事がない人達私の世代は沢山います。

「雇用の流動化」がなされてなかったから 経営状態悪化した企業が新卒採用数を絞らざるを得なくなり その結果が、就職氷河期だったのではないですか？

こいつほど見るからに馬鹿が顔に出てるヤツも実に珍しい。政治に関してその関連事業のニンゲンニ対して「叩くだの叩かない」だのとぬかしている時点で義務教育を出られたようにはとても思えない。悲惨だぜこいつ😨😨😨😨

それ竹中氏と関係ないけど...

x.com/KeikoIchihara1… 新卒正社員登用の減少には、少子高齢化だけでなくバブル崩壊、リーマンショックがありましたね。

就活時に30社以上の企業説明会を受けたが1社も非正規はありませんでした。 内7社から内定を貰いましたが全て総合職でした。 どうしたら非正規になるのですか？ 初任給は27万以上、年収にして350万、借上社宅も8万は会社負担なのに何故貧困の人がいるのですか？ 楽な仕事選んでませんか？

雇用の流動化とは、新卒一括採用の廃止と同義であるのであなたが反対する理由はありません。 就職氷河期が辛酸を舐めたのは、無能中古年社員をクビにできなかったからです。 雇用が流動化していれば、有能な氷河期は高賃金、高交渉能力を持てたのです。

金銭解雇の明文化がなされていない現状では正社員の解雇が極めて困難なため、非正規を調整弁にするしかないのです、一度雇うと正社員は解雇が事実上不可能なので雇う側は新たに雇用することにかなり躊躇するという状況です。

平蔵関係なくて草。