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アップルのヴァンダリズムCMのTV放送はおじゃんになった。こちらは、すでに韓国で同じようなコンセプトのCMが作られていたことを知って、一人佐野研二郎みたいな気分になっている。そんでもって、ヴァンダリズムCMにさほど反骨精神を練り込んでいないことに落ち込んでもいる。 archive.is/CsDkT
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物を破壊するというアクション・アート自体は、アヴァンギャルドの世界では一時期流行したことがあった。白南準やR.M.オルティスなんかはピアノを破壊して観客をアッと言わせた。ただ、彼らには芸術上その表現を必要とする真剣な理由があったわけだ。ウケを狙って滑ってゴメンチャイではない。