ポスト
コロナの頃、空気が澄んでインドからヒマラヤが見えたという。津波が来て街がなくなっても諍いは人間同士のものだ。何だか作品を観た後、タイトルが頭の中に色んな形で反響してくる。共存する善とも悪ともつかないような割り切れない存在が浮かび上がって仕方がない。 #悪は存在しない＠横川シネマ pic.twitter.com/8TnF5UBZ90
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
そこにある自然の姿を愛でながら、それでも胸のざわつきが止まらない。唐突に現れるエンディングは、未だに明確な答えがみつからないが、人間や自然とのバランスや共存関係の危うさが提示されているのかもしれない。 答えはみつからなくても、再び観に行くことには間違いない。
