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1978年にアフガニスタン人民民主党による共産主義政権が成立すると、ソ連はそれを「革命」と呼んで歓迎した。しかし人民民主党内部で政争が起き、各地では反乱が相次ぐ。1979年、ソ連はアフガン政府軍を支援し反乱を抑えるという名目でその政争に介入し、軍を派遣する。→
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だがソ連国内に向けた情報では、ソ連軍は「国際友好の義務」を遂行しており、兵士たちは植樹をし、現地の住民に物資や医療を提供しているとしていたこの派遣の、その「看板」とはかけ離れた現実が徐々に明らかになっていく。→