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親友でいる筈だったのにあしゅが退院する頃には結局付き合っててまた一緒に家に住むことになる温周 家の中は付き合ってた形跡が見つからないから、親友だったのは本当だったんだ。昔の俺は勿体無い事してたんだな〜って思ってたらある日、温の部屋から自分との大量の思い出の品と指輪が見つかる
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ちゃんと現像してアルバムに丁寧にひづけとかチケットとかも貼ってあって、でも書いてある字が自分の字って気がついて疑惑が確信に変わる。 「やっぱり大好きだったんだな、昔の俺も」 しかも大切に箱に仕舞われた明らかにブランドものの指輪で事故の日に何があったか気がついてしまうんですよ