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吉笑さんの恩返ししまくるたぬきは可愛らしく、ぜん馬師匠の孝行糖は売り声のあの口上がしばらく頭の中で響いた。志らく師匠の看板のピンは紆余曲折あった弟子への愛情を感じたし、米粒写経の昭和漫才は、昭和ど真ん中の世代じゃないのにめちゃくちゃ笑って自分の年齢を疑った。

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加納有沙@alissa_kano

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そしてこのたび真打昇進したらく兵さん。粗忽の釘が引っ越しの噺だと知らなかった私には、箪笥を風呂敷で背負うところから始まるのがとても新鮮だった。 じつに濃い3時間半でした😌

加納有沙@alissa_kano

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