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. 龍樹は『中論』にて空性における還滅論(釈尊が菩提樹の下で悟った真理・十二支縁起)の解釈として戯論(*言語的多元性)の滅、概念的思惟の滅、そして行為への非執着(現象は相互作用[行為者なき行為]により起こる為)による業・煩悩からの解脱を説かれています。*言語的多元性:分別は苦・迷いの原因 .

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. カルマといわれるものを因果のエネルギーだと仮定するなら、浮かびくる思考は単に記憶が縁に作用して自動で現れているものと。この思考に何も加えずただあるがままを見つめる 過去への赦しと解放は 新たに流れつづける生の訪れ🌱 遊びをせんとや生まれけむ/梁塵秘抄 youtu.be/19pr5cyyJcw .

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みんなのコメント

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. 『中論』は難しく、僕の勝手な解釈で日常語で要約するとズレがでそうで難解ですが用語をそのまま使いました。ただ龍樹は「真理は言葉に表わすことは出来ないが言葉でしか伝えられない」等々言われていたと思うので理屈ではなく指し示すているものが何なのか"感じてみる"のが一番だと思っています .

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. 龍樹は『中論』にて空性における還滅論(釈尊が菩提樹の下で悟った真理・十二支縁起)の解釈として戯論(*言語的多元性)の滅、概念的思惟の滅、そして行為への非執着(現象は相互作用[行為者なき行為]により起こる為)による業・煩悩からの解脱を説かれています。*言語的多元性:分別は苦・迷いの原因 .

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