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かつて20世紀ロシア史の教科書は当局にとって望ましい歴史像を国民に普及するための政治的道具などではなく、歴史解釈の多様性が強調され、一次史料や課題を通して生徒自身に史実の意味を考えさせるものであったという。現在そうした自由が失われつつあることは大変残念なことである。

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参考:立石洋子「現代ロシアの歴史教育と第二次世界大戦の記憶」『スラヴ研究』No. 62(2015年)51頁。 src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn/slavi…

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