ポスト
「これは失礼。」 後方へ飛んだ死姫を感じ、目を向け 「__ならばこう逝くか。」 傘から抜き取るは 持ち手を護るような五線譜しかれた 音符を象る鎌。 それを振るい真一文字に綺月を刈り取る。 その際、赤黒い音刃球も飛来して。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
「ふむ .. ならミラも合わせる ..」 一息吐くと身体から龍の気が溢れ出すと天が鳴動し、風が吹き荒れる まるで一頭の龍を描くように 「天洪の荒波、呑め ..」 五爪を流す様に振ると、天から現れた水龍が突貫してそのまま濁流の様に巻き込む