大きく見るとこんな変遷ですね 1.メインフレームで集中処理 2.ミニコンやクラサバで分散処理 3.Webで集中処理に回帰

毎年、バズワードを変えているだけだと思ってます。 「これからは、ブレードサーバーの時代です。」 「これからは、仮想化の時代です。」 「これからは、クラウドの時代です。」 「これからは、AIの時代です。」←いまここ。

ダム端末とシンクライアント ダウンサイジングとエッジコンピューティング うーんこの

コア側に寄せたがる汎用機/大型機界隈と、エッジ側に寄せたがるPC界隈と、って感じですね。 クラウドは前者の発言力を上げたけど、GPGPUは後者の発言力を上げた。 そしてお互いにあんなのウチなら簡単ですよと侮り合っている。 そしてユーザーはおろおろしてる。

クラウドからのエッジコンピューティング笑うよね

買ってもらうには理由付けが必要。 現行("元々")を「古臭くて非効率」って印象付けできれば、"次"への理由が一つ増える。 世の中が"次"に動き出すと、"元々"に携わる人が減り、コストが上昇し、理由がもう一つ増える。 ”新しい”を創造するのが困難なので、行ったり来たりになる。

行ったり来たりしすぎ。

X端末にオラクルのNC、時代は繰り返しますなぁ。

で、今は、どっちよりなのかしら?