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今週はこの論文を参考に，教員養成課程所属の内容学問(歴史学や哲学など)の専門家にどのように教師教育に取り込むかについて，ずっと考えたり議論したりしていた。谷田部グループ案は，実現可能性から，どこかイデア的であり「空想的教師教育」として議論から外していた。 jstage.jst.go.jp/article/jerass…
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学芸大の社会問題コア型は，実用的で面白い反面，内容学問教員を積極的に教師教育に引き込みすぎてカオスになのではないかと思った。でも，中国哲学の専門教員が，老荘思想から高度経済成長の教材化をほのめかすような研究をしていたような，教育への関心は少なからずあったのではないかと思っている。
