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万葉集巻第十四3432 相模国の歌 読み あしがりのわをかけやまのかづのきのわをかづさねもかづさかずとも 大意 足柄のわをかけ山のかづの木ではないけれど、私をさらってください。門が堅く開きにくいとしても… わをかけやま…南足柄市の矢倉岳か? pic.twitter.com/yzZhrgs3h0

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かづの木…カチノチ(カツノキ)と呼ばれたヌルデのことか?ヌルデはウルシ科の落葉小高木。幹を傷つけると白い粘液が出て、塗料やお歯黒の材料として使用されたという。 この歌は「男の誘いを待つ女の歌」と伊藤博。 わを可鶏山、我を かづの木、誘さね、門さかず 調べが整い言葉遊びもおもしろい

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