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【軽便鉄道の記憶】 私の軽便鉄道の記憶は西武山口線。 「おとぎ電車」などと言われたものの蒸機運転もあり、流石は762mm軌間とは言え普通甲種鉄道事業免許路線で随所に迫力と鉄道本来の仕組を勉強出来た。 職員達は真剣。 その姿勢が若造の私には大きな刺激になった、初夏の風の記憶。 pic.twitter.com/YmIIMe03DV
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【何だこれ?】 車両に関する知識など皆無同然だった若造の頃、西武山口線で見たこの物体が不思議だった。 仲間が「アンテナじゃ無ぇぞ、通風器だ」 と教えてくれたが謎が深まる。 「この位置で換気出来るの?」 押し込むばかりが換気じゃない。 そう学んだ古典客車の肖像。 pic.twitter.com/0j00IRvsQg
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途中、2箇所の信号場があり、タブレット交換が行われていましたね。首都圏最後の「軽便鉄道」だけに、新交通システムに変わったのが残念です。模型メーカーのKATOが、鶴ヶ島市に開設を進めている施設に、山口線のバッテリーロコが動態保存されるそうなので、楽しみです。
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軽便鉄道ならロシア国鉄サハリン鉄道の子供鉄道に乗りました。州都ユジノサハリンスク(豊原)市のカガリーン公園(豊原公園)の王子ケ池の辺を一周する感じで、遊戯施設でなく国鉄直轄の鉄道学校で、ここで基礎を勉強して卒業後に鉄道へ就職出来るシステムです。