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詳細に興味の有る方は平凡社刊渡辺京二著『逝きし世の面影』第七章 自由と身分をお読み有れ。これ以外にも非常に興味深いご先祖様のエピソード(日本に来た外国人の証言に基づく)が多数収録されて居ますぞ。

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丹下左膳@tangesyazen

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『逝きし世の面影』の面白い点は、外国人の賛否両論を紹介して居る所だ。上の「困る」と言うのと「良く考えてる」と言うのみたいに。例えば江戸の街の屋台で、何らのゾーニングもせずに春画が売られて居る事も「おおらかで微笑ましい」と言うのと「邪悪な色欲に支配されてる」と言うのと。

丹下左膳@tangesyazen

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