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製作者は、富山県高岡市に住む彫刻師 十二町仁三吉氏の厳父初代十二町仁三吉氏(名工初代 大島五雲の高弟)で、宮城県石巻市の青沼文之丞氏の依頼により、大正12年から6年かけ、約1億2千万円を費やし、昭和3年秋に完成。 pic.twitter.com/tvXKOwsgpa
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製作にあたっては、平均月1回は日光に一週間滞在し、徹夜で仕事を続けたと伝えられています。昭和3年に開催された「名古屋博」で注目を集め、戦前戦後の国内各地の博覧会に展示され絶賛を博しました。 pic.twitter.com/LvHcG5xiYn
