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で思ったのだが、あれはカストラートみたいな失われる若さ(芸術)を覚えておくような物で、世阿弥の若さという花みたいな物ではないか?芸術にはそういう残酷さがある。それはBLUEの新録音でも感じた。あれ流行ってるの、CMかなんかで再録されたのね。菅野よう子もそりゃビジネスだから褒めるけど→
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私は冒頭以外全くいいと思わなかった。加工もすごいし歌い方も「ああ、DIVAっぽいアレね」みたいな。でも本質を「失われる物」とすると、いいんじゃないかなと。昔、林明日香が大人顔負けのボイスで炊飯器のCMでヒットしたが、あとはパッとしなかったし手嶌葵さんもそんな感じだ。才能の消費って言うか