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「国家はなぜ衰退するのか」上巻の「第七章 転換点」より >創造的破壊への恐れが主な原因となって、新石器時代から産業革命にいたるまで、人間の生活水準には持続的向上がなかった。技術革新は人間社会を繁栄させるが、新旧交代も引き起こすし、一部の人々の経済的特権や政治権力も破壊する。

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太刀川るい@R_Tachigawa

奴隷がいると、テクノロジーが発展しない説。つまり面倒な仕事を全部奴隷にやらせてしまうから機械化するメリットがないというものは、「ローマはなんでそのまま機械文明に突入しなかったの」を説明できるので、素直に受け入れていたんですが、よくよく考えると産業革命時に奴隷はいたんですよね……。

sokuoku@sokuoku

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この本では 「靴下編み機 :英国で発明されるもエリザベス女王が民衆の仕事が奪われるとして拒否」と 「活版印刷 :西洋では導入されるもイスラム教国で拒否(許可後も強い制限)」と 「鉄道 :導入した国としなかった国での戦争で差が生じた→敗戦後に導入」 の例を挙げていたり

sokuoku@sokuoku

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