自己責任の概念が欠落している他人に普通に使いますよ

生存権のページ、特に理念の探究個所を見る度に頭を抱えます。 他者の助けがないと生きていけない者に、保護を与えず自立を強制し、排除しようする権力 pic.twitter.com/8mfg5vohmW

本来は自戒、自分に向けて使う言葉ですね 他人に向けて使う時は「これをするなら『これ』は社会的な補償・保護等がされなくなる行為なので、こちらとしては責任取れませんよ？」的な使い方するくらいですね

「自己責任」って他人に言ってる人の責任は何処にいったの？？と思います。

本来は自分への戒め でもネット上では他人にマウント取るための道具として使われる

他人に使うのは責任転嫁して他責にしてるから使い方が間違ってる

すごい刺さった めっちゃ深い問いです わかった！「感謝」とか「思いやり」とかもそうですね 道徳は 自分だけの心掛けであり自分だけに適用すべき これを他者に言ったとたんコントロールなる圧になる あなたの自己責任 感謝しよう 思いやりを持とうキャンペーンは欺瞞

場合によりますけど、他人に使うことは普通にあると思いますよ。 例えば精肉会社に、「加熱用の肉を生で食べたらお腹を壊した！責任取れ！」とクレームが入ったら、精肉会社はそのクレームに対してどのように答えるでしょうか？ 「それはあなたの自己責任です」となりますよね。

「俺が貧乏なのは自己責任じゃ無いんだよ」 そうなのかも知れないね 「だからお前には俺を助ける義務がある」 ええーっ

自己責任は、あくまでも、自己に、決定権があることがらに関してのみ問われる事柄。本来決定権の有る者が責任転嫁のために便利に使われすぎ。