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池澤夏樹『世界文学を読みほどく』の『ハックルベリー・フィンの冒険』の項を読んだ。非常におもしろかった。2003年の京大講義録。ハックの父=プアホワイト(貧しい白人)→差別問題からパレスチナ問題までつなげていたりとすごい。私が持っているのは2005年刊行のもの→ shinchosha.co.jp/book/603799/

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Hiroko Shimamura/島村浩子@rhiroko

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だけど、2017年に増補版が出ている。とてもわかりやすいし、もっと学びたい、読みたいという気持ちになる。この本はたしかももさんの読書会で『競売ナンバー49の叫び』を読んだときに薦められて買った記憶。未読の項も読まねばとあらためて思いました。

Hiroko Shimamura/島村浩子@rhiroko

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