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自分にとって映画は他者を想像する装置。自分っぽい人間は主人公にしない。むしろ、遠い関係に配置して他者化することに楽しみをおぼえている。自己批判的な構造をちょいと取り入れることが、作家としての密かな遊び。観客としては、若松孝二監督のような映画と一体化した監督も好きなのだけれど。

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山科晃一(KOICHI YAMASHINA)/長篇映画企画中@simple_person19

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