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英語とドイツ語と日本語の数字の数え方について考えていたら、日本語の面白さを発見した。一の位は一から九まで一つ一つ独立している。十以降になると十（じゅう）、十一（じゅういち）、十二（じゅうに）、、、と十一以降は十と一から九（10+1~9）の組み合わせになる。
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二十になると二十（2+10）と二つに分けられるが、二十一（20+1または2+10+1または2+11）、二十二（20+2または2+10+2または2+12）と３つの分け方ができる。これは二十一以降可能である。しかし百になると百（100）、百一（100+1）と十の段がゼロになる為、百十（110）まで２つまでにしか分けられない。
