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基本的に、精神科薬剤の臨床試験は、外出制限をした入院環境(できれば閉鎖病棟で厳格な行動制限をする)で実施しなければならない。 なぜなら、有効性が発現した場合に、行動パターンが激変してしまい、それが巨大な交絡因子になってしまうから。 twitter.com/ueafam/status/…

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Illusion of Evidence (IoE)@ueafam

⑤ しかし精神科医が空を飛ぶようにと薬剤を投与してくる。 ⑥ 空を飛ぶのが苦手なのはあまり改善しないが、無理して飛ぶようになった。 ⑦ 副作用が割に合わないので薬をやめたいと申し出る。 ⑧ 精神科医が急激に薬を減らしてくる。 ⑨ 墜落して重傷や後遺症を負う。死亡する事例もあるらしい。

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「空を飛べなくなった鳥を治療する例」でいうところの「高さ制限のある室内で臨床試験を実施すべき」に相当する。高さ制限なしの環境でゆっくりと漸減していっても終盤ほど「以前は(薬が効いていたから)簡単に飛べたのに」と無理して頑張ってしまい適応障害を誘発してしまう。

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