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抱きしめても額にキスを落としてみてもmzkさんの態度は変わらなくて、そろそろ万策尽きたかと👁さんがへこんでいた頃にmzkさんから晩酌に誘われた。好意を態度で示して言葉を尽して、暖簾に腕押しの状態でもやはり好きな相手からの誘いは嬉しいもので、👁さんに断る理由がない。隣で無防備に笑う男は

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自分の気持ちにはまるで気づいてくれないが。けれど強引に体を奪って傷つけるような真似もしたくない、どうしたらと👁さんの脳内はぐるぐると回る。考えがまとまらずついつい酒も進んでしまい、mzkさんの制止の声遠くに聞こえる。ついでに涙も溢れてきた。泣きながら飲んでいると、mzkさんに酒器を

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