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虎に翼 で連想するのはおこがましいのだけど、私も2番だったんだ。地方の高校(共学)で。その高校に早大文学部の推薦枠が初めて1枠きたとき、先生方は当然1番の子に最初に声をかけた。でも彼女は「県立大志望だから」と辞退し……で、私が受けて東京に出ていろいろの結果として今ここにいて、(続

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川口晴美@mizutori1

みんなのコメント

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続)各々の選択なのだからそれがどうしたって話なのだけど、私は彼女のことを忘れない。45年近く経った今も、高校の廊下で休み時間に彼女を呼びとめて「いいの?」と聞いたとき、彼女が「私は県外に出るのは考えられないから…」と静かに微笑んだのを、ずっと覚えてる。私は大学卒業時に(続

川口晴美@mizutori1

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半世紀以上前、首都圏の田舎の共学の進学校。私は何の疑問もなく私立の4大進んだが、私より成績の良かった女子が県内にある国立大に落ちて就職した。国立の学費が年間1万数千円の時代…彼女の事を思うと当時も今もずっとモヤモヤが拭いきれない。

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成績良かったんだったら普通に受験して推薦枠は別の誰かに譲ればよかったのに。

デューク@babelebiblio

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40年以上も前の話だが、私のクラスにも経済的な理由で優秀な成績にも関わらず県内の国立大に進学した子がいた。当時そのことにまったく無頓着というか、知っていても何も感じなかった、考えなかった自分が、いま、本当に恥ずかしい。

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