企業の会議だの何だのでショートスパンで結論を出さねばならない場合は、多少の例外可能性には目をつむっての断言による説得も必要かとは思うけど。 『教育』のようなロングスパンかつ、(可能なら)多様性を拾い上げねばならない現場で、断言こそが正しい、とやると....

人間のやることには、「絶対」は、ぜったいない！

「『ガンマン心得十ヶ条』を心に刻め。特に一とニを」で済ませるわけにはいかんのでしょうね。 pic.twitter.com/EIPFrWPRuK

私は「言い切る奴はだいたい詐欺師」と常々言っております

小説家のプロデビュー、早くても2年半から3年はかかる、ってのがいまのところの実感ですねえ。ぼくは6年かかりました。専門学校の4年は、かなり短いかも。

「自分で手を動かして投稿原稿を完成させないと、絶対にデビューできない。物理的に」

最終的には「小説家になれるまで書き続ける」ぐらいしか断言できないのではないかと思いますね💦 「自分で出版社を立ち上げて小説を発刊する」とかも考えたけど、完全に別のスキルが必要だし自費出版で良くねとなりますね。

たった一つだけ確実な方法は 「何があっても小説を書き続ける」 だけど、アドバイスを求める勢は それだけは絶対にやらないというジレンマ

ぶっちゃけ『断言』されるのって内容が法律で決められている高校までで、大学をはじめとしたその上の学府になると理系の学部であっても『こういう学説もある』『これが現在の主流である』になるんですよね。

言葉のプロに言葉の使い方を指図するのが悪い！