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↓ 資本主義の問題、さらに社会的排除は既存の承認基準に合致しないということで他者が行う行為をさすと指摘。 個人内世界ー対人関係ー社会という地続きで「承認」が人の生になくてはならないものである…心理臨床において必須の背景概念。 評の〆は心に留めおきたい。「承認は、自分の判断が独断では

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↓ないか、他方で付和雷同ではないか、自分と社会に問いながら判断していく行為である。その価値判断は、人間と人間の関係に媒介されることによってしか構築されない、と著者は言う。(略)重要なのは、人間関係とは関係ない「世論」を変えることではなく、それに根差した「承認基準」を変えていくこと」

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