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泉屋博古館東京の木島櫻谷展先日行ってきました。最初の展示で初春から冬までの5点の屏風が部屋いっぱいに並んでいて、圧巻でした。1年の美しい風景をゆったりと眺められました。中でも燕子花図がお気に入り。今年は本家の光琳の燕子花図屏風も観に行ったのでカキツバタ尽くしだなと思ったり。→
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顔料の鮮やかさもピカ一で、キラキラ見える所も本物のカキツバタの花びらのように見えました。流石は藍銅鉱。後、金屏風の金部分の滑らかさも目を見張りました。写真で全体図を見た時は少し物足りなさというか、光琳のと比べると少し淡白なイメージがあったのですが、→
