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大河ドラマの一視聴者として思っているのは、内容は脚本家の自由な創作である、ただし5W1Hなどで最低限確定してる史実だけは整合させるため時代考証が付けられているのだと。SNSでの史実云々の過剰さに驚く。一方、脚本家の大河への意気込みで思い出すのは故市川森一氏が大河三作目を担当した時に↓

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宇治の瀧屋@UYE6bd8Np9Necw1

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数百万円で『大日本史料』の刊行分全て購入したとインタビューで答えていた。市川氏がそれだけの意気込みで臨んだ三作目だったが、視聴率も評判も芳しくなかったと記憶してる。主人公は日野富子、『花の乱』だった。メディアが、室町時代なんか取り上げるからだと書いてあっては覚えてる。

宇治の瀧屋@UYE6bd8Np9Necw1

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