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既存のMMTは貨幣の信用(確信)と貨幣の価値で、信用創造という形で信用を重視しているのは確かですが、それでも「価値があるから信用される」という主流派の意見に引っ張られているわけです。 徴税により価値が生じるからモズラーの名刺は貨幣として信用される。 というわけです。↓

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織原 一然(かずしか)_経済系専用アカウント@orihara_zen_0

みんなのコメント

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ここの徴税の部分は貨幣国定説、ドイツ歴史学派経済学の考えですね。 ケルトン氏の矛盾は放置している、というか、これはケルトン氏に限らず全てMMT自体が考えていません。価値があるから信用がある、は。 私はここを、貨幣の確信は国債、貨幣の価値は徴税による、と分離したわけです。

織原 一然(かずしか)_経済系専用アカウント@orihara_zen_0

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