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いずれ劣らぬ二つの名家、花の都のヴェローナに…という、松岡先生の訳の序文が聴こえてきた時のこれや…!という感覚。 “登れ美しい太陽”のロミオの感情の昂りと、”100万回のご機嫌よう”のジュリエットの無垢さのはまり方。

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場面ごとに区切って演出の方の説明が入る形式だったのだが、舞踏会の前、演出の方の説明が終わる前に目はもうジュリエットを捉えていて。 本当にこういうところなのよな…。役としての存在の仕方の巧みさ。 朗読劇の枠を超えてぐっと引き込まれる瞬間。

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