この20年くらい、 「〇〇ファースト」という言葉が流行っています。 「子供を守りたい」はもちろん分かります。 でもそれは「教員は守られなくても良い」であってはなりません。 優先順位とかなく、誰もが守られなければならないのがあるべき姿でしょう。 その為にも、独りよがり教員の対策を。

「エリート」といわれる医師も、開業医はともかく、勤務医は、過労状態。過労死、過労自殺も。 　新任教師の離職率の高さ、自殺の多さは異常です。 　個人の問題ではなく、社会全体がおかしな方向にいっています。 　 　みんなの力で何とかしないと、と思っています。

日教組本部は今は、御用組合化。現場で頑張っている組合員もいるけれど、 　日教組が元気だった時代には、いじめへの対策も今より良くやっていた。「部活」という言葉さえなかった（クラブ活動でした） 　全社会的に、まともな組合を作るべき時

教員といえども人間。私は勇気ある人を称賛するけれど、弱い人は責めたくない。 　大きな組織（国家、企業…）に対して、一人では対等に発言できないから、労働組合を作る必要がある 　労働組合法第１条 　「使用者との交渉において対等の立場に立つことを促進する」