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(つづき)クロファジミンは、リファンピシンよりも「色」に関する副作用が大きくなります。皮膚にも着色がみられ、投与前に理解を得る必要があります。写真はクロファジミン100mg/day使用者のマスクの内側ですが、粘膜表面から赤褐色分泌物が染み出すこともあり、このような現象も時に相談されます。 pic.twitter.com/Z31dBJpG5Z
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リファンピシンを内服していると、尿などの体液がオレンジ色になることはよく知られていますが、日常生活で困ることはそう多くありません。しかし、トイレの便座裏に色がついてしまうとなかなか取れないので、普段から掃除するよう注意してください。盲点です。