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『蓋然性の探究』という分厚い本によると、西洋思想の文脈で初めて「蓋然性(英語でprobability、ラテン語由来)」という語を主題として扱ったのはキケロで、確か刑罰に対する証拠の問題においてだった。ギリシア哲学においてはなかったものだとある程度言えるらしい

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しかしアリストテレスにおいて、eikosというギリシア語で、英語のlikelyと似たような意味を持つ言葉が使われ、それは詩論に出てくるものだったらしい

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