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「ハニワと土偶の近代」展は、東京国立近代美術館が扱うにはかなり奇体な印象の企画展。ハニワから土偶までなので、とかく尾鰭の付く縄文だけでなく、弥生、古墳時代までをカバー。 印象としては、「大和は国のまほろば」を柱に、トンデモ&偽史のナショナリズム風味の博覧会になるような気も。。

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アライ=ヒロユキ ARAI Hiroyuki@arai_hiroyuki

「ハニワと土偶の近代」(2024.10.1–12.22、東京国立近代美術館) 「岡本太郎やイサム・ノグチによって、それまで考古学の資料として扱われていた出土遺物の美的な価値が「発見」」 「明治時代から昭和戦後にかけて追いかけつつ、ハニワや土器、土偶に向けられた視線の変遷」 momat.go.jp/exhibitions/560

アライ=ヒロユキ ARAI Hiroyuki@arai_hiroyuki

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