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後半はシャブリエの狂詩曲「スペイン」から。クラシック・マニアからは軽く見られがち? な大友直人マエストロかもしれませんが、こういう曲を振る時のエレガンスはさすがだなぁと、改めて思いました♪ 勢いと繊細さを兼ね備えた新日本フィルとの相性も良いですね。
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続くクープランの墓もしみじみ良い曲。最後のボレロはラ・フォル・ジュルネの神奈川フィルで聴いたばかりですが、どこでどう聴いても盛り上がれる鉄板曲で、過去数え切れないぐらい振ったであろう大友マエストロは暗譜。今日も大いに盛り上がっていました。これを遺したラヴェル先生は本当に偉大です♪