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絶えなかった背景には戦争トラウマがあったこと、そして日本社会が過度に抑圧的であったことが心理学的には考えられ、これは厳しく締め付けるほど自律神経の不安定度が増し、モラル逸脱が増加することを示唆していると思います。結局過度に厳しい宗教や社会主義国家の方が激しいモラル逸脱の事件を

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小林彩子:生きづらさ軽減コンサルタント@ayakoba103

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起こす傾向があるのは、人間の自律神経はルールで締めつけたところでコントロールできないことを意味していると思います。モラル逸脱や多様な社会的問題行動に対して必要なのは厳しいルールよりも、カウンセリングやトラウマ解放などによる自律神経再調整です。日本の若い世代は過去のトラウマと

小林彩子:生きづらさ軽減コンサルタント@ayakoba103

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