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→つまり、恐怖の疫病（の実物は何でもよいが広く流行し致死性の低いものが望ましい）により人類が滅亡する大ピンチ時に、世界規模でその薬を差し出すわけです。 善良市民が倒れゆく原因は、さて疫病のせい？ 投薬のせい? 特定しづらくても、あの時はそうするより仕方なかったから…と諦めもつく。↓
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→そうすれば、ヒトという生物種の爆発的な個体数増加を、ずっと ‘エレガント’ な演出で抑えられます。生き残った個体群は貴族階級が電子管理し、昆虫など低コストな原料の餌を与えて生産にあたらせ、良好な地球環境を維持するわけです。 …いやぁ、なぁに、全てSFな冗談です。詭弁も詭弁、大詭弁。↓
