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貸棚から一度持ち帰った、沢村貞子の『貝のうた』(新潮文庫)を読む。浅草の芝居小屋の娘時代、女学生、新劇の劇団に入って政治活動に巻き込まれ逮捕され、その後、京都で映画、戦争中の慰問活動、大阪での空襲、京都の自宅で玉音放送を聞くところまで一気読み。また持っていきます。#こもれび書店

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なすけ@nasukemyao

みんなのコメント

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貸棚にはまた持っていきます。古い文庫本なので、大変お安くしてます^_^ でも、読むには何の不便もありません。とっても読みやすく、面白い。#こもれび書店

なすけ@nasukemyao

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すごい話だなあ、映像が目に浮かぶよう。と思ったけど、そう、大昔、朝ドラでちゃんと『おていちゃん』というのでドラマ化されてました。逮捕されたのが昭和7年。昭和11年の2.26の時は、東京の撮影所の女優だった。『ブギウギ』『おちょやん』のシーンや登場人物を思い浮かべたり。

なすけ@nasukemyao

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