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幕末の古文書『老の思ひ出』。戸川佐五左衛門正章が福岡藩で幽閉されていた(乙丑の獄)三年間に記されたもの。かつて黒田長溥公の命で江戸や京へ出張した時の記録をまとめた歌日記です。 「嘉永元年(1848)長溥様の御供で江戸まで出張した時だったな、渡船から見た赤間関の景色は格別だったよ」 pic.twitter.com/4G8GuArAPi

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黒田御膳衆@Tgw202003

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もじが関 硯の海に筆とりて 書き初めけりな 此の藻塩草 門司関→文字 硯の海→赤間硯 藻塩草→「書く」に掛かる 名産品や地名を織り交ぜながら旅日記を書き始めるイメージにつなげています。 嘉永元年、福岡藩は参勤交代の年にあたり、黒田長溥公の御供で佐五左衛門も海を渡り江戸へと向かう旅路。 pic.twitter.com/6Sv38vAnFd

黒田御膳衆@Tgw202003

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