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和歌山東は1回表に5番田中選手の右犠飛、6番芝選手の中前打で2点先制。その後同点とされますが、7回表に3番谷村選手、4番辻(奨)選手の連続適時打などで4点を勝ち越しました。先発の前芝投手は毎回のように走者を背負いながら粘りの投球。7回途中からは増岡投手が登板し市和歌山の反撃をかわしました。 pic.twitter.com/LWzDSYF9pa

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高校野球和歌山大会@telewaka_bb

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準決勝で勝利した和歌山東·米原監督は試合後「こういう展開なので、どちらが先にいくかというところで先にいけた。バッター陣がしっかり振れていましたね。'力まずに'とだけ言ってました。この子らは近畿大会を目指してやっているので、明日(の智辯和歌山戦)も総力戦で」と話していました。 pic.twitter.com/AMOlTGljMP

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