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「もっと早く読みたかった」という小説はたくさんあるけど、「あのタイミングでピッタリ読めてよかった」という本もある。大学院生のときにピンチョン『競売ナンバー49の叫び』を読めたことは、自分の人生でもっとも大きな読書だった。じぶんの小説観はこれで決まった。 amzn.to/3QInc61

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大滝瓶太@BOhtaki

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小説と一貫性について、初期ピンチョンは技術的に迫っていて、ひとつの物語に集約されてしまう想像力の強大さと危機がここまでクリアに描かれた作品は他にないと思う。そして全体の構成が統計力学的というか、構造が不可避的に出現する過程が自然科学そのものに見えて感動した。

大滝瓶太@BOhtaki

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おーー、ピンチョンだぁぁぁ

フ ラ ン @読書/写真/生態@camera1115

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