ストーカーさえ引くほどの行動で幕が引かれます 堕天使ルシフェルを思わせる容貌という描写さえ伏線、彼は悪魔であり存在してはならざるものという… そしてラストの展開は次回へのヒキとなっており、迷わず手に取り読み始めるのでした
メニューを開く「異端の祝祭」を皮切りにスタートしたシリーズの2作目だったかと。 シリーズと言いながら登場人物が重なってるだけで単発なので何処から読んでもホラーとしては楽しめますよねー。 他社作品もどうぞ。「ほねがらみ」とか「とらすの子」とかいっぱいありますようふふ…(とらすは文庫が近々出る模様