2002年に登場した京急電鉄のニューモデル･新1000形は､初期の第一次型から現在も21次車まで投入されており､順次投入段階の際にマイナーチェンジによる改良で､各自それぞれに違うスタイルやデザインに個性を持つ｡写真内のモデルは､10次車でアルミ車体に塗装を施した301-1番台のモデルチェンジ車。