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「論破」という戦術の奥に「相手の言葉の文脈や背景を絶対に把握しようとしない」戦略がある、と考えると、いろいろ腑に落ちる点があって興味深い。

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綿野恵太@edoyaneko800

ひろゆきさんの番組に出てみて印象に残ったのは、論破よりも断固として聞かない態度だったのよ。相手の言葉の文脈や背景を絶対に把握しようとしない感じ。

マライ・メントライン@職業はドイツ人@marei_de_pon

みんなのコメント

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ああ、そのへんに理屈マジックの核心があるのかもですね。

oooTooo@oooTooo

「論」を戦わせていないのに論破とはこれいかに。

マライ・メントライン@職業はドイツ人@marei_de_pon

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相手の土俵に乗らずひたすら自分の陣地(問いかけるのは自分のみで答えるのは相手、ただし答えは問うてる時に既に決まっている設問)で戦うのが必勝戦法ですからね。

琥珀色な空@kohakuironasora

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どなただったか…初めて「朝生」に出演しようとする時に経験者から “相手の話を聞いてはいけない” “相手が話している間は自分が次に何を喋るかを考える” みたいなアドバイスを受けたそうで 不毛ですねえ

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物事の背景(文脈)を無視するのは、知性を働かせていない証拠ですが、そもそもこの国では「知性の働かせ方」を教わらないので、多くが目の前の事象だけでことを判断するようになります。その結果、知性のかけらもない言動に飛びついちゃう。これは全国的な(今や世界的な?)現象です。

松井吉康@MatsuiYoshiyasu

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あの手との話し合いには、“真ん中にホワイトボードを置く”ことでだいぶ対策できるのではないかと思います。

ばっち弟子@BatchDeshi

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そう思います。 彼らの方法は、カネとか時間とか計量できるものにすべてを還元して“プラマイ計算”することだと。 プラスなら“可”、マイナスなら“不可”と即断する。 計量できない論理はあいまいなものになるしかないので必ず「論破」できる。 これは新自由主義が生んだお作法だと思います。

坂井秀之@matango888

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多分相手を黙らせる事に成功するのが「論破」。 だから得意満面に「はい、論破」と言って優越感に浸っている。 完全に子供。 黙るのは「バカに付ける薬はない」と会話の無駄さに時間を無駄にしたくなくてやめるだけ。 相手にするだけ無駄と自分の価値を貶める事に成功してるのに気が付けない。 愚か。

くくはちじゅういち@SwZPLNVLvRSMzLL

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持論に自信があれば、相手の土俵中央で叩き潰す論破の方が相手を完膚無きにまで制圧できるから良いのですが、そこまでの人はなかなかいません。ひろゆき氏も奇を衒っているようで根幹は平凡で常識的な事しか言わないので、つわ者相手だと劣勢、あくまで自分の土俵から論破しているように魅せる。

晴雨堂ミカエル 拙著「大日本エゾシマ大公国」前後編電子版が意外に好評。@seiudomichael

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相手の話の前提に対する無視・無関心は、2ch時代に既に見られました。 本邦ネットコミュニケーションの特徴とも言えます。 2ch時代は、前提の代用として「空気」が用いられました。

キリン@Kirinndede

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