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思わず、「えー‼︎」と叫んでしまったのが、大問2の問9で、これはなんと選択肢が古文なのである。評論の試験で選択肢が古文というのは聞いたことがない。人間科学公表の出題意図によれば、どうやらこの一問で「和書漢籍を含めた国語に造形が深い」のかを問うてるらしい。

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與那覇 開@kaiyonaha478

みんなのコメント

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簡単に言うと、それまで大問を丸ごと与えられていた古典に関わる問題を、現代文の選択肢を古文にするという、アクロバティックな手法でアリバイ的に古典の居場所を与えてるに過ぎない。性急に古典不要論の議論につなげようとは思わないが、こうもあっさり古典が極限まで圧縮されたのは衝撃だった。

與那覇 開@kaiyonaha478

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これ面白いw いまさらカーツワイルなのかという疑問もあるけど、選択肢がまた古文というか、これ単なる文語っていうだけなのでは?という気も

ごぼてん@C03E8BqVfbKxEV7

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