論文内で causality を謳っているのに年齢調整以外の解析は全くなく、その後の discussion では延々と mRNA ワクチンと発ガンについて書き連ねて retrospective cohort study なのに引用論文100超えという大変香ばしい一品に仕上がっている。

アホやで！

怪文書が通る理由 x.com/gtuckerkellogg…

ていうか、2021年の全がんおよび個別がん種の年齢調整死亡率は減少しています。 ganjoho.jp/public/qa_link… e-stat.go.jp/stat-search/fi… 年齢調整しない死亡数でも接種前後で傾向は変わりません。 mhlw.go.jp/toukei/list/81… 接種前後で傾向を見るだけなら年齢調整する必要なんてないですよね。…

retrospective studyですし、研究者によるバイアスがかからないように気をつけないといけないのにがっつりかかってますね😅

『傘がよく売れた日には雨が降っていた。だから”傘を売るから雨が降る”し”雨を降らせたいなら傘を売ればいい”』 を本気で論文投稿すなや…(笑)

単なる記述的研究で因果関係まで論じるのは愚の骨頂。研究の勉強したことないんちゃうかな。

私はコロナ流行し始めた2020年に 卵巣がんの手術を受けたサバイバーですが、手術後、 ワクチン接種しましたし、コロナに家族感染した時も、陽性ではあるものの、熱も出ず、喉も痛まず、ほぼ無症状。そして、未だにがんも再発してません。 これが真実です✨

ボウリングをしない、電波解析のない地質調査。 看板倒れの地質調査。 アリバイだけの地質調査。 データの正確性がない地質調査。 怪文書でしかない主張に乗せられるのは家屋を借りる買う時も避けるべき。 用心すべき。

“怪文書“というのはある意味適切な表現ですね。。 しかしcureusというjournalはどうにかならないものですかね？明らかに質の悪い論文を載せるのもどうかと思います。